自粛期間にピッタリ! ガンプラの始め方

みなさんご存じ”ガンプラ

1979年から『機動戦士ガンダム』の放送が開始され、すでに40年以上経過しているのにもかかわらず、根強い人気を誇っています

 

アニメと並行して販売されている”ガンプラ

今でも家電量販店のおもちゃ売り場にはたくさんの商品がならべられています

 

コロナ禍において、一人で部屋に引きこもり夢中になれる趣味

を持つことができると大きく自粛期間中の生活が変わるはずです

 

しかし、

「男の人がすること」

「自分は不器用だかあらできない」

「まずガンダムを見たことがない」

など手を出せない人も少なくないでしょう

 

ここでは初めてガンプラを作りたい人に2つのキットを紹介します

 

①ENTRY GRADE (エントリーグレード)
  • 可動領域が広く、様々なポージングが可能
  • パーツがすべて塗り分けされていて、塗装が不要
  • ニッパーがなくても組み上げることができるタッチゲート仕様を採用
  • 低価格

                  このように初心者におすすめのブランドになっています

 

このエントリーグレードにもいくつかのキットがありますが、

初めは「ガンダム」一択でしょう

 

ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム

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シンプルながら、かっこよく、これぞガンダムといえます!

価格が770円とお手頃価格です

 

このように、初めてガンプラを作ってみようという人におすすめのキットです

p-bandai.jp

 

アマゾンなどでも購入可能ですが、価格が高くなっているので近くの家電量販店や、こちらのプレミアムバンダイで購入することをお勧めします!

 

 

HG (ハイグレード)
  • 情報量が多い
  • 発売されているキットが多く、お気に入りのキットを見つけられる
  • 組み上げるにはプラスチック用のニッパーが必要

 

エントリーグレードよりも少し難易度は上がりますが、

完成した時のクオリティが大きく違います

 

こちらが

HG 1/144 RX-78-02 ガンダムGUNDAM THE ORIGIN版)

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値段も税込2530円と少し初心者には簡単に手が出せなくなっています

 

しかし、武器類が豊富でスジボリという細い線がたくさんあり、そこにインクを流し込む”スミ入れ”という方法で情報量が多くなっています

 

さらに、ニッパーがなければ組上げることができません

まずは低価格のニッパーを使うといいでしょう

 

何を買うか決めれない方はこれを買うと間違いないです

 

後日”スミ入れ”、ニッパーについても解説しようと思います

 

どれ程まで違いがあるのか、見比べてみましょう

   エントリーグレード            ハイグレード

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こうして見比べると、ハイグレードのほうがスタイリッシュ見えます

 

初めからある程度の難易度を求める方は、ハイグレードをお勧めします

 

 

その他のハイグレードのキットもここからご覧ください

p-bandai.jp

 

 

このほかにもリアルグレード、マスターグレードなどたくさんのブランドがありそれぞれの魅力があります

 

これから解説をしようと思っているので、お楽しみに